何度も説明することになって申し訳ないですが、日柄分析とは一目均衡表の最大の旨みのひとつです。
いつ頃相場に変化が訪れそうかを予測するもので、ギャンのサイクル理論と共に相場を時間で捉える数少ない分析手法となっています。
さて、当初の分析では体育の日前後に変化日がきそうだと言っていましたが、結果はどうなったでしょうか?
あまり大きな変化は見えてはいないような気がしますが、それでも雇用統計を無難にこなし、現在もドル円は117円代後半で推移しています。それに先ほど発表のあったNY連銀製造業景気指数も予想の12.8の倍以上の28.8と好結果を残しています。
追加利下げ観測も後退しているのを含めたこの状況を見る限り、一時の総悲観相場からは転換したとも思えるのですが、これって手前味噌ですかね?
とはいえ、週末にはワシントンG7も控えているので、あまり軽率な発言も出来ないところです。やはり結論は同じになってしまいますが、レバレッジを無視した無茶なポジション保持はしないこと、これに尽きると思います。
2007年10月15日
2007年10月03日
日柄分析の節目が近づいてきました
今週は恒例の第一金曜日を控えているということで、節目の週となる可能性があります。
以前行った日柄分析でも次の変化日は体育の日前後ではないかと言っていたこともあり、今週末の雇用統計次第では再度大きく相場が動き出す可能性があります。
ただ、以前の日柄分析の記事でも言っていますが、その動きが上に向かうものなのか下に向かうものなのかまではわかりません。
日柄分析はあくまでもいつ頃相場に変化が訪れそうかだけを判断するものですので、相場の動く方向は動いた後でなければわからないのです。そもそも動く時期と方向までわかるのであれば誰も苦労しません。
で、雇用統計を前にして、本日はその前哨戦であるADP雇用統計とISM非製造業景況指数の発表がありました。ADP雇用統計は市場予想とほぼ同じの5.8、ISM非製造業景況指数は市場予想を若干上回る54.8という結果です。
きわめて強い結果という訳ではありませんが、この数値を見る限りは サブプライム懸念〜BNPパリバショック〜前回雇用統計 の一連の弱気相場は一応の収束は得たものと思ってよいのではないでしょうか。
この分では金曜の雇用統計もさほど波乱はなくこなせるように思いますが、結果はどのようになるでしょうか?
以前行った日柄分析でも次の変化日は体育の日前後ではないかと言っていたこともあり、今週末の雇用統計次第では再度大きく相場が動き出す可能性があります。
ただ、以前の日柄分析の記事でも言っていますが、その動きが上に向かうものなのか下に向かうものなのかまではわかりません。
日柄分析はあくまでもいつ頃相場に変化が訪れそうかだけを判断するものですので、相場の動く方向は動いた後でなければわからないのです。そもそも動く時期と方向までわかるのであれば誰も苦労しません。
で、雇用統計を前にして、本日はその前哨戦であるADP雇用統計とISM非製造業景況指数の発表がありました。ADP雇用統計は市場予想とほぼ同じの5.8、ISM非製造業景況指数は市場予想を若干上回る54.8という結果です。
きわめて強い結果という訳ではありませんが、この数値を見る限りは サブプライム懸念〜BNPパリバショック〜前回雇用統計 の一連の弱気相場は一応の収束は得たものと思ってよいのではないでしょうか。
この分では金曜の雇用統計もさほど波乱はなくこなせるように思いますが、結果はどのようになるでしょうか?
2007年08月02日
日柄分析その5
昨日のポジションメイクはさすがに大底で拾うことはできなかったものの(大底で買い天井で売ろうというのがありがちな欲ですが、そんなものは無茶な話ですし、何よりも市場への冒涜と考えるべきです)、今のところいい感じで反転して利益になってくれているようです。
ただし、この不安定な相場環境はもうしばらくダラダラと続きそうな予感がするのでまだまだ気は抜けません。
その不安定な相場環境の真っ只中で、気が早いですが次の変化日を予測してみましょう。
変化日とは
「具体的には、基本数値や複合数値といった、ある意味をもつ数値に該当する日が相場の変化日になりやすいという理論です。それら数値は9、17、26、33、42、65、76、129、172、226などです。」
というものです。記事全体を読んで復習されたい方はこちら。
今回の相場の荒れを先週の7月25日(変化日76日め)とするならば、次回の変化日は129日めとなります。129-76=53。土日を除く営業日ベース(祝日はカウント)で数えていくと、10月の前半、およそ体育の日前後になろうかと思います。
毎度のことながら、その変化日を境に、円高になるのか、さらに円安が進むのかはさすがにわかりません。でも今から2カ月近く先ですから、普通に考えれば、今回の荒れ相場が落ち着き、今までの円安トレンドに戻ってからの再下落と考えるのが妥当ではないでしょうか?
もしそのようにならなかったとしても、良くない想定(円キャリートレードの巻き戻し)をしておくことで余裕が出来、資金管理もリスク管理も落ち着いて対応できます。
ギャンブルは勝つことだけを思ってお金を投じますが、相場の世界では負ける(不利な状況となる)ことも視野に入れておかなければ決して生き残ることはできません。享楽であるギャンブルと人生に関わる資産運用の違いがここにあると思います。
ただし、この不安定な相場環境はもうしばらくダラダラと続きそうな予感がするのでまだまだ気は抜けません。
その不安定な相場環境の真っ只中で、気が早いですが次の変化日を予測してみましょう。
変化日とは
「具体的には、基本数値や複合数値といった、ある意味をもつ数値に該当する日が相場の変化日になりやすいという理論です。それら数値は9、17、26、33、42、65、76、129、172、226などです。」
というものです。記事全体を読んで復習されたい方はこちら。
今回の相場の荒れを先週の7月25日(変化日76日め)とするならば、次回の変化日は129日めとなります。129-76=53。土日を除く営業日ベース(祝日はカウント)で数えていくと、10月の前半、およそ体育の日前後になろうかと思います。
毎度のことながら、その変化日を境に、円高になるのか、さらに円安が進むのかはさすがにわかりません。でも今から2カ月近く先ですから、普通に考えれば、今回の荒れ相場が落ち着き、今までの円安トレンドに戻ってからの再下落と考えるのが妥当ではないでしょうか?
もしそのようにならなかったとしても、良くない想定(円キャリートレードの巻き戻し)をしておくことで余裕が出来、資金管理もリスク管理も落ち着いて対応できます。
ギャンブルは勝つことだけを思ってお金を投じますが、相場の世界では負ける(不利な状況となる)ことも視野に入れておかなければ決して生き残ることはできません。享楽であるギャンブルと人生に関わる資産運用の違いがここにあると思います。
2007年07月25日
日柄分析その4
さあ、本日が変化日ということですが、ドル円は一時119円、ユーロ円は165円前半まで、ポンド円は246円前半まで下がるなど、円キャリートレードの巻き戻しが進んでいます。クロス円だけではなく、ユーロドルも昨夜最高値を更新したと思いきや本日は1.38を割れて1.37ミドルで推移するなど、全市場が大荒れの様相を呈しています。
確たる根拠はありませんが、この荒れは何か長引きそうな気がします。
一気にガクンと下げるのではなく、じわじわと下げていきそうなそんな感じ。
サブプライム問題の蒸し返しに始まって、それがどうやら株式市場まで飛び火(昨日のNYダウは前日比で-226.47ドル、NASDAQも前日比で約2%弱という下げ)してきたところを見ると、そういう見通しになるんですが、さあどこまでこの荒れ相場が続くのか。こればかりは本当に神のみぞ知る世界ですね。
ある意味ポジションの仕込み時とも言えるのですが、どこまで下げるか見えないときには、無理してポジションをとらないこと、もしくはポジションを作るにしても少量づつにすること、これが大切です。
確たる根拠はありませんが、この荒れは何か長引きそうな気がします。
一気にガクンと下げるのではなく、じわじわと下げていきそうなそんな感じ。
サブプライム問題の蒸し返しに始まって、それがどうやら株式市場まで飛び火(昨日のNYダウは前日比で-226.47ドル、NASDAQも前日比で約2%弱という下げ)してきたところを見ると、そういう見通しになるんですが、さあどこまでこの荒れ相場が続くのか。こればかりは本当に神のみぞ知る世界ですね。
ある意味ポジションの仕込み時とも言えるのですが、どこまで下げるか見えないときには、無理してポジションをとらないこと、もしくはポジションを作るにしても少量づつにすること、これが大切です。
2007年07月24日
日柄分析その3
7月10日・11日の記事で日柄分析について書きましたが、私の分析では次の変化日にあたるのが、明日7月25日近くとなります。
簡単に変化日の復習をしておくと、一目均衡表の日柄分析において、その日を境にトレンドが加速するとも転換するとも言われるものです。それがどちらに転ぶのかは残念ながら神のみぞ知るところですが、相場に何らかの変化が訪れそうな日を前もって予測することが可能なため、知らないよりは全然重宝します。
さてその変化日ですが、完全にピタリとその日を当てるのは難しいので、2・3日の誤差はご愛嬌ということになります。となると、今週中はどの日でもその候補日となり得るわけです。
実際、昨日からドル円も121円を割れてきていますし、ユーロ円も167円割れとなっています。ポンド円や豪ドル円なんかも軟調です。
前回や前々回の記事をご覧頂いてもわかるように、実は私自身この日柄分析というものには何かオカルト臭がして信じていなかったのですが、実際自分でその分析をしてみると、当たっちゃってるんですよね。これじゃ、信じるしかないというか、有効な分析ツールとしてきちんと取り入れていかねばならない大切なものだったということがわかりました。さすが一目山人翁、恐るべし。
と、個人的感想を述べてる場合じゃなくて、今週の相場(もしくは今週以降の相場も)は目が離せない大事な一週間となると思われますので、虎視眈々とポジションメイクの機会を伺っていた方はこれからもよくよく相場を注視しておくことをお奨めします。
簡単に変化日の復習をしておくと、一目均衡表の日柄分析において、その日を境にトレンドが加速するとも転換するとも言われるものです。それがどちらに転ぶのかは残念ながら神のみぞ知るところですが、相場に何らかの変化が訪れそうな日を前もって予測することが可能なため、知らないよりは全然重宝します。
さてその変化日ですが、完全にピタリとその日を当てるのは難しいので、2・3日の誤差はご愛嬌ということになります。となると、今週中はどの日でもその候補日となり得るわけです。
実際、昨日からドル円も121円を割れてきていますし、ユーロ円も167円割れとなっています。ポンド円や豪ドル円なんかも軟調です。
前回や前々回の記事をご覧頂いてもわかるように、実は私自身この日柄分析というものには何かオカルト臭がして信じていなかったのですが、実際自分でその分析をしてみると、当たっちゃってるんですよね。これじゃ、信じるしかないというか、有効な分析ツールとしてきちんと取り入れていかねばならない大切なものだったということがわかりました。さすが一目山人翁、恐るべし。
と、個人的感想を述べてる場合じゃなくて、今週の相場(もしくは今週以降の相場も)は目が離せない大事な一週間となると思われますので、虎視眈々とポジションメイクの機会を伺っていた方はこれからもよくよく相場を注視しておくことをお奨めします。
2007年07月11日
日柄分析の結果
昨日、今日がユーロドルの変化日かもしれないと書きました。
その結果やいかに、と思ってましたが、1日前倒しでそうなってくれたようです。日柄分析もさすがにピタリと当てるのは難しく、数日のブレは十分な許容範囲だそうです。
で、昨夜のうちにユーロドルは前回の高値を越えて1.37台を突破。その流れを受けて本日は今のところ(東京時間22:00前)最高値1.3783をつけています。
しかもこれがユーロドルだけの動きではなくて、ドル円・ユーロ円・オージー円なんかのクロス円ペアも押しとなったようです。
さあ、大調整のはじまりかと少々期待しましたが、今のところ戻してしまっているようですね。個人的にはこの程度ではまだまだ参戦する気にはなれません。
と思ってたのですが、以前の指値注文の削除を忘れてしまっていたようで、ユーロドルの売りポジションが1.3690で約定されてしまっていました・・・。くー、初歩的なミスを犯してしまった。
まあこの位の含み損は大したことないので、スワップの受取が多少増えたと喜んでおくことにしましょう。
日柄分析での次のターゲットは今月の25日あたりではないでしょうか。要注目です。
その結果やいかに、と思ってましたが、1日前倒しでそうなってくれたようです。日柄分析もさすがにピタリと当てるのは難しく、数日のブレは十分な許容範囲だそうです。
で、昨夜のうちにユーロドルは前回の高値を越えて1.37台を突破。その流れを受けて本日は今のところ(東京時間22:00前)最高値1.3783をつけています。
しかもこれがユーロドルだけの動きではなくて、ドル円・ユーロ円・オージー円なんかのクロス円ペアも押しとなったようです。
さあ、大調整のはじまりかと少々期待しましたが、今のところ戻してしまっているようですね。個人的にはこの程度ではまだまだ参戦する気にはなれません。
と思ってたのですが、以前の指値注文の削除を忘れてしまっていたようで、ユーロドルの売りポジションが1.3690で約定されてしまっていました・・・。くー、初歩的なミスを犯してしまった。
まあこの位の含み損は大したことないので、スワップの受取が多少増えたと喜んでおくことにしましょう。
日柄分析での次のターゲットは今月の25日あたりではないでしょうか。要注目です。
2007年07月10日
日柄分析
最近は円の独歩安が続きっぱなしで、新たなポジション構築のチャンスがほとんどありません。あまり面白みのない相場環境ではありますが、それでもしっかりと相場のウォッチは続けていきます。
で、本日のお題ですが、日柄分析です。本日はお日柄もよく〜、なんていうお気楽な挨拶ではなくて、一目均衡表のアレです。
よく一目均衡表は基準線とか転換線、遅行スパン、先行スパン(雲)なんかを理解して終ってしまう人が多いようですが、それらはあくまで入り口であって、一目均衡表の醍醐味は価格分析や時間分析にあると思ってます。
で、今日の日柄分析というのはその時間分析の方です。
相場にはサイクルというものがあります。上げたら上げっぱなし、下げたら下げっぱなし、という相場はありません(最近のクロス円には当てはまらないかも・・・というより当てはまっていないから、いつ崩れてもおかしくない)。必ず上げ下げというサイクルを繰り返し相場は形成されます。日柄分析というのは、このサイクルを捉えるために一定の法則を導き出したものとなっています。
具体的には、基本数値や複合数値といった、ある意味をもつ数値に該当する日が相場の変化日になりやすいという理論です。それら数値は9、17、26、33、42、65、76、129、172、226などです。
なぜこれらの数値になるのか、という点については、過去の相場から見てそうなっているから、としか言えません。ある人は太陽の黒点がどうだとか、月がどうだとか言う人もいますが、オカルトまがいなのであまり真剣に考える必要はないでしょう。「そういうもの」と割り切る方が楽です。
で、その変化日に差し当たりそうなのがユーロドルです。4月27日に1.3688の高値を付けてから65日目にあたるのが明日7月11日。変化日はその日を境にトレンドが加速するか転換するか、まあどちらも当然ありうるわけですが、ユーロドルの最近の動きからすれば、ユーロの加速となるでしょう。4月27日の1.3688を窺う動きが明日近辺に起きるのかもしれません。
今まで個人的には日柄分析はオカルトっぽいイメージが強かったので、実はあまり信用していなかったのですが、丁度よいユーロドルというネタがあったので、検証も兼ねて注目していたところです。さあどうなることやら。
4月の最高値をブレークして1.4近くまで上昇したら、前にも言ってた長期の逆張りショートポジション取ってみますかね。
で、本日のお題ですが、日柄分析です。本日はお日柄もよく〜、なんていうお気楽な挨拶ではなくて、一目均衡表のアレです。
よく一目均衡表は基準線とか転換線、遅行スパン、先行スパン(雲)なんかを理解して終ってしまう人が多いようですが、それらはあくまで入り口であって、一目均衡表の醍醐味は価格分析や時間分析にあると思ってます。
で、今日の日柄分析というのはその時間分析の方です。
相場にはサイクルというものがあります。上げたら上げっぱなし、下げたら下げっぱなし、という相場はありません(最近のクロス円には当てはまらないかも・・・というより当てはまっていないから、いつ崩れてもおかしくない)。必ず上げ下げというサイクルを繰り返し相場は形成されます。日柄分析というのは、このサイクルを捉えるために一定の法則を導き出したものとなっています。
具体的には、基本数値や複合数値といった、ある意味をもつ数値に該当する日が相場の変化日になりやすいという理論です。それら数値は9、17、26、33、42、65、76、129、172、226などです。
なぜこれらの数値になるのか、という点については、過去の相場から見てそうなっているから、としか言えません。ある人は太陽の黒点がどうだとか、月がどうだとか言う人もいますが、オカルトまがいなのであまり真剣に考える必要はないでしょう。「そういうもの」と割り切る方が楽です。
で、その変化日に差し当たりそうなのがユーロドルです。4月27日に1.3688の高値を付けてから65日目にあたるのが明日7月11日。変化日はその日を境にトレンドが加速するか転換するか、まあどちらも当然ありうるわけですが、ユーロドルの最近の動きからすれば、ユーロの加速となるでしょう。4月27日の1.3688を窺う動きが明日近辺に起きるのかもしれません。
今まで個人的には日柄分析はオカルトっぽいイメージが強かったので、実はあまり信用していなかったのですが、丁度よいユーロドルというネタがあったので、検証も兼ねて注目していたところです。さあどうなることやら。
4月の最高値をブレークして1.4近くまで上昇したら、前にも言ってた長期の逆張りショートポジション取ってみますかね。
2007年07月03日
オージー、ダブルトップ形成か?
本日はオーストラリアの指標がバッドサプライズ続きで、オージー円は一旦下げる展開となりました。
オージー円は105円台の高値から104円台半ばまで下落しましたが、押し目買い意欲も強いらしく、ロンドン市場に向けて再び105円台を回復し、今現在(東京時間21:00前後)では104円台後半で落ち着いています。
5月小売売上高は予想の+0.7%に対して-0.1%と大幅な悪化、また5月の住宅許可件数も予想の-1.4%を大きく下回る-5.6%となりました。この様子では明日発表のRBA(オーストラリア準備銀行)政策金利も据え置きとなりそうですね。
ちょっと気になるのが、テクニカルで見るとダブルトップ(下落の始まりを示すチャートパターン)を形成しかねないチャート形状にある、という事です。
再度上昇していくにしても、6月22日につけた最高値105.37を頂点とした105円台ミドルで上値を押さえつけられ、越えられずに下落し始めれば典型的なダブルトップ形成となってしまい、下落開始も考えられます。
6月27日につけた安値である102円前半がダブルトップのネックラインとも見做せるので、これを下抜けてしまうと100円割れも視野に入ってくるので注意が必要かもしれません。
もっとも、オーストラリア経済の好調さや高金利の魅力を考えるとオージー円が簡単に下落基調へと転換するとは考えにくいので、押し目は長期的なオージーロングポジションを作る絶好のチャンスといえるのかもしれません。
個人的にはむしろこちらに賭けたいですね。
オージー円は105円台の高値から104円台半ばまで下落しましたが、押し目買い意欲も強いらしく、ロンドン市場に向けて再び105円台を回復し、今現在(東京時間21:00前後)では104円台後半で落ち着いています。
5月小売売上高は予想の+0.7%に対して-0.1%と大幅な悪化、また5月の住宅許可件数も予想の-1.4%を大きく下回る-5.6%となりました。この様子では明日発表のRBA(オーストラリア準備銀行)政策金利も据え置きとなりそうですね。
ちょっと気になるのが、テクニカルで見るとダブルトップ(下落の始まりを示すチャートパターン)を形成しかねないチャート形状にある、という事です。
再度上昇していくにしても、6月22日につけた最高値105.37を頂点とした105円台ミドルで上値を押さえつけられ、越えられずに下落し始めれば典型的なダブルトップ形成となってしまい、下落開始も考えられます。
6月27日につけた安値である102円前半がダブルトップのネックラインとも見做せるので、これを下抜けてしまうと100円割れも視野に入ってくるので注意が必要かもしれません。
もっとも、オーストラリア経済の好調さや高金利の魅力を考えるとオージー円が簡単に下落基調へと転換するとは考えにくいので、押し目は長期的なオージーロングポジションを作る絶好のチャンスといえるのかもしれません。
個人的にはむしろこちらに賭けたいですね。

