2008年01月31日

雇用統計の予想値

明日は恒例の雇用統計ですが、混乱期の最中での恒例経済指標なだけに予断を許さないといえばそうなりますね。

ただ、注目すべきは明日の雇用統計の予想値です。大方の予想ではプラス5万人程度とのものらしいですが、リセッション入りも囁かれている米国において、雇用者数はそれでも増えていることが予想されているわけです。

以前の10数万人の規模ではないことは確かですが、マイナスに落ち込みそうな訳でもない。やっぱり市場は悲観しすぎなのではないか?そのようにも思えるのです。

住宅市場のバブルが弾けたのは確かなようですが、それでも人々の暮らしはあり、雇用統計もプラスにはなりそう。それにそもそも経済規模自体も日本とは訳が違う。


パニック化した市場や、それを扇動するかのようなメディアの報道に踊らされることなく、あくまでも為替が国力の差だということに立ち返って冷静に考えてみるようにしてみて下さい。
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2008年01月29日

世界的な利下げ容認論に危惧感

今週の目玉イベントは何と言っても31日のFOMCであることに間違いはないですね。先週の緊急利下げに加えての追加利下げとなるのかどうかに焦点が集まっています。

さて、ここのところの世界的な株価下落で、市場関係者の間では先進国の中央銀行が一斉に利下げをする「強調利下げ」の期待が高まっています。先進国中で最も政策金利の低い日本でさえ、欧米の中央銀行とあわせるように利下げを実施するのではないかと考えられはじめてもいるようです。

実際に日銀福井総裁も利下げを容認するような発言をされてもいるようですしね。こんな感じ。「利下げ観測があることは承知している」「低金利であるが故に金融政策に制約あるとは考えない」


猫も杓子も利下げムードに染まってしまっていますが、一抹の不安を感じない訳にもいきません。サブプライム危機から始まって、現在の株価下落まで続いている訳ですが、それまでの総じて堅調な世界的な物価上昇率が急激に悪化したとも思えないのです。

この状況で安易に利下げを行うことが正しい判断なのかどうか。必要以上に悲観したことによる利下げで、かえってインフレを悪化させるという事態にもなりかねないのです。

必要量以上のカンフル剤によって、日本のバブル期のような狂乱的な物価上昇が世界規模で発生するとしたら・・・想像するだけで恐ろしいことです。


この危惧があくまでも杞憂に過ぎないことを祈るばかりです。
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2008年01月26日

来週発表の経済指標(2008年1月4週)

来週は31日にFOMCでの政策金利アナウンスがあります。0.75%の緊急利下げに追加してさらなる利下げへ踏み切るのか?市場関係者の期待と思惑を巡ってまだまだ不安定な相場展開となりそうです。また1日には恒例の雇用統計の発表がありますので、こちらも目が離せませんね。


1/28 (月)
8:50 日 企業向けサービス価格指数(前年比)
24:00:00 米 新築住宅販売件数

1/29 (火)
8:30 日 失業率
8:30 日 有効求人倍率
8:30 日 全世帯家計調査 消費支出(前年比)
8:50 日 大型小売店販売額(前年比)
8:50 日 小売業販売額
9:30 豪 NAB企業信頼感指数
9:30 豪 NAB企業景況感指数
16:15 SW 貿易収支
18:00 欧 経常収支(季調済)
22:30 加 業況判断
22:30 米 耐久財受注
22:30 米 耐久財受注(除輸送用機器)
23:00 米 S&P/ケースシラー住宅価格(前年比)
24:00:00 米 消費者信頼感指数

1/30 (水)
6:45 NZ 住宅建設許可
8:50 日 鉱工業生産(速報値)
8:50 日 鉱工業生産(前年比/速報値)
13:00 日 自動車生産(前年比)
19:30 SW KOF先行指数
19:30 南ア CPIX
19:30 南ア CPIX(前年比)
22:15 米 ADP雇用統計
22:30 米 実質GDP(速報値)
22:30 米 個人消費(速報値)
22:30 米 GDP価格指数(速報値)
22:30 米 コアPCE(速報値)
28:15:00 米 FOMC政策金利

1/31 (木)
南ア SARB政策金利
6:45 NZ 貿易収支
6:45 NZ 輸入
6:45 NZ 輸出
14:00 日 住宅着工戸数(前年比)
14:00 日 建設工事受注(前年比)
14:00 日 中小企業業況判断(商工中金)
16:00 独 国際労働機関失業率統計
17:55 独 失業率
17:55 独 失業者数
19:00 欧 消費者物価指数速報値(前年比)
19:00 欧 失業率
19:00 欧 業況判断指数
19:00 欧 消費者信頼感
19:00 欧 経済信頼感
19:00 欧 鉱工業信頼感
19:00 欧 サービス信頼感
19:30 独 GFK消費者信頼感調査
19:30 南ア 生産者物価指数
19:30 南ア 生産者物価指数(前年比)
22:00 南ア 貿易収支
22:30 加 GDP
22:30 米 個人所得
22:30 米 個人支出
22:30 米 PCEデフレータ(前年比)
22:30 米 PCEコア・デフレータ(前年比)
22:30 米 PCEコア・デフレータ(前年比)
22:30 米 新規失業保険申請件数
22:30 米 雇用コスト指数
23:45 米 シカゴ購買部協会景気指数
24:00:00 米 求人広告指数

2/1 (金)
14:00 日 自動車販売台数
17:30 SW SVME-購買部協会景気指数
19:00 南ア Naamsa自動車販売(前年比)
22:30 加 鉱工業製品価格
22:30 加 原料価格指数
22:30 米 非農業部門雇用者変化
22:30 米 失業率
22:30 米 製造業雇用者数変化
22:30 米 平均時給
22:30 米 平均時給(前年比)
22:30 米 週平均労働時間
24:00:00 米 ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
24:00:00 米 ISM 製造業景況指数
24:00:00 米 建設支出
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2008年01月24日

FRB緊急利下げの意味するもの

一昨日のFRB緊急利下げは正直驚きでしたね。

コンセンサスとしては次回のFOMCでの0.50%下げというものでしたが、それを待たずに緊急処置としての0.75%下げです。この緊急利下げとは別に、FOMCでの0.50%追加利下げも折り込みはじめているようですから、これは扇動というよりもむしろ本格的に米国のリセッション入りが明らかになりつつあるのかもしれません。エコノミスト諸氏によれば08〜09年にかけてFF金利は2%台まで引き下げられるという見方もあるようですし。個人的には少々弱気過ぎないかとも思いますけど。


そうなると、すわ、米ドル下落か、ということになるかと思いますが、必ずしも簡単にそうはならないんではないでしょうか。米国だけが不況で欧州圏はわが世の春、と言う事態も考えにくいですし、さらに日本が活況を呈すことはそれ以上に考えにくいことです。

急激な円高の進行による投資家心理の冷え込みで、しばらくは今の円高水準が続くかと思いますが、結局為替は通貨間の強弱ですからね。日本円だけが強さを持てるような時代は過去の話で、ファンダメンタルから見れば円が強くなってゆく理由を見つけることの方が難しいと思いますけど。すでに頭が腐ってきていますからね。あと何年持つことやら。


サブプライム債券にさほど手を出していないという理由で日本企業を評価する向きもあるかと思いますが、そのような優良な企業があるにしても、国全体としてみる日本はすでに死に体ですよ。

論点がまとまりきってないですが、言いたいのは米国が不況入りする場合、米国だけが不況に入るのではなく、欧州も日本もこぞって不況入りということです。その不況の中で、通貨はやはり国力で比較されて価値が決まってきます。・・・となると結論はおわかりですね。
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2008年01月22日

話の通じない相手と接する時は

いったいいつまで続くんでしょうかね、この荒れ相場は。まるで話の通じない相手と対峙しているかのようです。


コミュニケーションノウハウ本などでは、話の通じない相手と向き合わざるを得ない時というのは、
・まず話を聞いてあげる
・相手を説き伏せようとするのではなく、自分の考えや行動を変える
というものらしいです。

前者は徹底的に聞いてあげることで、相手が不平や不満を持っている場合、聞いてあげるだけでかなりのクールダウン効果が望めるという、至極当たり前のことです。後者も至極当たり前のことで、そもそも論旨が通じない相手ですから、説き伏せようとすることは火に油を注ぐようなものですね。相手は替えられないのだから、自分を変えましょう、そのことによって、相手の信頼が得やすくなるということらしいです。寓話の北風と太陽のようなものでしょうか。


一見相場とは全く関係がないようにも思える話ですが、この考え方って相場にも当てはまると思いませんか?相場に逆らってポジションを維持しようとしてもなかなか思うようにはならず、かえって敵に回しますよ、ってとこでしょうか。

そういえば相場格言にもこんなのがありましたね。
Trend is Friend
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2008年01月19日

来週発表の経済指標(2008年1月3週)

結婚してからものすごく大事だと思えるようになったもの・・・それは何よりも「時間」です。今まで1人だったときには自由になっていた時間が思うように取れないというのが結構きついです。まあ話には聞いていましたが、ここまで深刻なものだとは思っていませんでした。

だからこそ、今まで以上に有効に時間を活用しようとスケジュール管理の徹底を心がけているんですがね。


さて、次週は日銀の政策金利決定会合があります。世界市場の動きと国内経済指標の動きから、絶対利上げなど考えられません。前回はタカ派の水野審議委員までもが利上げ票を投じなかったぐらいですからね。最近では利下げも囁かれるぐらいで。むしろこれからは福井総裁の後任人事に注目すべきでしょう。


1/21 (月)
9:01 英 ライトムーブ住宅価格
9:01 英 ライトムーブ住宅価格(前年比)
9:30 豪 生産者物価指数
9:30 豪 生産者物価指数(前年比)
13:00 日 首都圏新規マンション発売(前年比)
14:00 日 景気先行指数(確報値)
14:00 日 景気一致指数(確報値)
16:00 日 コンビニエンスストア売上高(前年比)
16:00 独 生産者物価指数
16:00 独 生産者物価指数(前年比)
17:15 SW 生産者-輸入価格
17:15 SW 生産者-輸入価格(前年比)
22:30 加 卸売売上高

1/22 (火)
日 日銀政策金利
9:30 豪 新車販売台数
9:30 豪 新車販売台数
14:00 日 全国スーパー売上高(前年比)
15:00 日 工作機械受注(前年比/確報値)
17:15 SW 実質小売売上高(前年比)
22:30 加 小売売上高
22:30 加 小売売上高(除自動車
23:00 加 BOC政策金利
24:00:00 米 リッチモンド連銀製造業指数

1/23 (水)
8:30 豪 Westpac先行指数
9:30 豪 消費者物価
9:30 豪 消費者物価(前年比)
18:30 英 GDP(速報値)
18:30 英 GDP(前年比/速報値)
19:00 欧 鉱工業新規受注
19:00 欧 鉱工業新規受注(前年比)
22:30 加 景気先行指標指数

1/24 (木)
5:00 NZ RBNZ政策金利
8:50 日 通関ベース貿易収支(季調済)
8:50 米 全産業活動指数
18:00 独 IFO景気動向
18:00 独 IFO現況評価値
18:00 独 IFO予想値
22:30 米 新規失業保険申請件数
24:00:00 米 中古住宅販売件数

1/25 (金)
8:00 豪 コンファレンスボード景気先行指数
8:30 日 東京CPI(前年比)
8:30 日 東京CPI(前年比/除食料エネルギ-)
8:30 日 東京CPI(前年比/除生鮮)
8:30 日 全国CPI
8:30 日 全国CPI(前年比/除生鮮)
8:30 日 全国CPI(前年比/除食料エネルギー)
16:10 独 GFK 消費者信頼感指数
21:00 加 消費者物価指数
21:00 加 消費者物価指数(前年比)
21:00 加 消費者物価指数(コア)
21:00 加 消費者物価指数(前年比/コア)
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2008年01月17日

究極の投資とは

荒波続きの相場環境が続いているようですが、皆様無事お過ごしでしょうか?

荒れた相場を見ながら、職業柄なのか投資ってなんだろうと改めて考えました。

この先有望と思われる投資対象に自らリスクを負って時間と資金を投じる・・・。その対象が企業の株であったり、為替であったり、市況商品であったり、金などのレアメタルであったりするわけです。

ただ、それらの投資対象の評価は結局のところ相対的なものであって、インフレやデフレによって貨幣価値自体が揺らいでしまえば、その評価もあまり意味を持たなくなってきます。そもそもの話をすれば、貨幣制度が金本位制から離脱した時点で、貨幣の絶対的な価値など無いに等しいと言っても過言じゃあないのかもしれません。また、極論を言えば、絶対的価値と思われがちな金だって、いつどこで超大規模な金鉱脈が発見されれば、即需給バランスに跳ね返って現在ほどの価値は無くなると思うべきでしょう。まあそんな大規模な金鉱脈が出るとは思えませんが、あくまで極論ですから。


何もかもが相対的なもののなかで、唯一絶対的なもの、究極の投資対象とは何だろう、というちょっと哲学的な思考に入ると、こういう結論に達せざるを得ません。


それは「自分自身」以外には考えられません。

自分自身の可能性を信じて、自らの時間とお金を投じ、自らを成長させてゆく。これほど確実なことはありません。

その究極の投資によって高められた自己からは、周りの環境がいかに変化しようとも、揺らぐことなく生きる術があふれ出てくるのではないでしょうか。


似たようなことは以前からよくビジネス書やセミナーで聞かされていて、何を説教くさいことを・・・などと思っていましたが、最近では心の底から強く実感するようになってきました。見た目ではきっとほとんど変化はないと思いますが、内なる自分は大きく成長しているのかもしれない、と思う今日この頃です。
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2008年01月15日

来週発表の経済指標(2008年1月2週)

来週発表の経済指標・・・と言っても更新日と時間が月曜を過ぎてしまっているので、正確には今週発表の経済指標となりますよね。月曜は過ぎてしまっているので、火曜分からです。すいません。隔日更新を宣言しておきながら、すでにこの醜態です。

そのような醜態をさらさないためにも、スケジュール管理を徹底し、ブログ更新の時間もしっかりとスケジュールとして確保しようと決意を新たにしたところです。FPの仕事も増えてきていますし、いずれにせよスケジュール管理は避けては通れない課題ですので。

今後のブログ更新もどうかご期待下さい。


さて今週のポイントは何と言っても17日のベージュブックとバーナンキFRB議長の講演でしょう。月末のFOMCでの利下げ観測が強い一方、インフレ懸念も囁かれる中でFRBはどのような決断をするのでしょうか?相場が波乱含みになる可能性も高いので、どうかご注意下さい。


1/15 (火)
6:00 NZ NZIER 企業景況感
9:01 英 RICK住宅価格
18:30 英 消費者物価指数
18:30 英 消費者物価指数(前年比)
18:30 英 消費者物価指数(コア/前年比)
18:30 英 小売物価指数
18:30 英 小売物価指数(前年比)
18:30 英 小売物価指数(コア/前年比)
19:00 独 ZEW景況感調査
19:00 独 ZEW景況感調査(現況)
19:00 欧 ZEW景況感調査
22:30 米 生産者物価指数
22:30 米 生産者物価指数(前年比)
22:30 米 生産者物価指数(コア/前月比)
22:30 米 生産者物価指数(コア/前年比)
22:30 米 小売売上高
22:30 米 小売売上高
22:30 米 NY連銀製造業景気指数
24:00:00 米 企業在庫

1/16 (水)
8:30 豪 Westpac消費者信頼感指数
8:50 日 機械受注
8:50 日 機械受注
8:50 日 国内企業物価指数
8:50 日 国内企業物価指数(前年比)
8:50 日 国際収支-経常収支(季調済)
9:30 豪 住宅ローン
15:00 日 工作機械受注(前年比/速報値)
18:00 南ア 実質小売売上高(前年比)
18:30 英 失業率
18:30 英 平均所得(含ボーナス/3ヶ月/前年比)
18:30 英 平均所得(除ボーナス/3ヶ月/前年比)
18:30 英 国際労働機関失業率統計
18:30 英 製造業単位労働コスト(前年比)
19:00 欧 消費者物価指数
19:00 欧 消費者物価指数(前年比)
19:00 欧 消費者物価指数(前年比/コア)
22:30 米 消費者物価指数
22:30 米 消費者物価指数(前年比)
22:30 米 消費者物価指数(コア)
22:30 米 消費者物価指数(前年比/コア)
23:00 米 ネット長期TICフロー
23:00 米 ネットTICフロー合計
23:15 米 鉱工業生産
23:15 米 設備稼働率
27:00:00 米 NAHB住宅市場指数

1/17 (木)
4:00   米 ベージュブック                  6:45 NZ 消費者物価
6:45 NZ 消費者物価(前年比)
6:45 NZ 食品価格
9:30 豪 新規雇用者数
9:30 豪 失業率
9:30 豪 労働参加率
13:30 日 鉱工業生産(確報値)
13:30 日 鉱工業生産(前年比/確報値)
13:30 日 設備稼働率(確報値)
13:30 日 企業倒産件数(前年比)
19:00 SW ZEW景況感調査(予想)
19:00 欧 貿易収支(季調済)
22:30 加 国際証券取扱高
22:30 米 建設許可件数
22:30 米 住宅着工件数
22:30 米 新規失業保険申請件数
24:00:00 米 フィラデルフィア連銀
24:00:00 米 バーナンキFRB議長議会証言

1/18 (金)
6:45 NZ 小売売上高
6:45 NZ 小売売上高(除自動車
8:50 日 第三次産業活動指数
9:30 豪 輸入物価指数
9:30 豪 輸出物価指数
14:00 日 消費者態度指数
14:00 日 消費者態度指数(一般世帯)
18:30 英 小売売上高指数
18:30 英 小売売上高指数
19:00 欧 建設支出
19:00 欧 建設支出(前年比)
22:30 加 製造業出荷
24:00:00 米 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
24:00:00 米 景気先行指標総合指数

1/19 (土)
8:50 日 国際収支-貿易収支
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2008年01月10日

ますます読みにくい経済情勢

久々の本格的?な為替ネタを書くことにします。しばらくバリバリの為替ネタを本格的に扱ってこなかったせいか、勘が鈍ってるかも・・・って言い訳ですね。

さて、タイトルですがこれはここ数日の欧州圏の経済指標を見ての第一印象です。具体的に言うと

1/8 (火)
小売売上高 2007年11月 -0.5
欧 小売売上高(前年比) 2007年11月 -1.4
製造業受注 2007年11月 3.4
独 製造業受注(前年比) 2007年11月 13.6

1/9 (水)
独 小売売上高指数 2007年11月 -1.3
独 小売売上高指数(前年比) 2007年11月 -3.2


経済指標には先行指標と一致指標、そして遅行指標の3つがあるわけですが、1/8・1/9発表の小売関係のものは一致指標、製造業受注は先行指標となります。

単純に分析すれば、現況を示す一致指数はサブプライムショック後の冷え込みを受けての不元気な結果だけれども、先行きの景気を示す受注関連指標を見れば再浮揚の可能性も十分高い、となります。


ですが現実の世界というものは指標の分析だけでスッパリ見通せるものでないことは何よりも市場に参加されている皆様方がよくご存知のはずで・・・。

逆に言えば、どう転ぶかはわからない、皆が怖気づいている時にリスクを敢て取ることが出来る人がいい結果を得られるということでもあります。

ただしあくまでもご自分の首はご自分で守るようにしてくださいね。

2008年01月05日

来週発表の経済指標(2008年1月1週)

正月ボケもそろそろ収まり、通常モードに入ろうかというところですが、年末年始はいつもの如く日本市場の薄さを狙って投機的な円の買戻しが入りやすい時期です。実際昨夜は雇用統計の弱気な結果も手伝ってかなり円高となりました。次週明けの動きも目が離せません。

ところで、昨年は公私共に以前とは比較にならないほど結構忙しかった訳ですが、その仕事の一環としてインフォシークの12月マネーコラムを2本ほど担当させて頂きました。よろしければご覧になってみてください。

・金融商品取引法って?

・所得が伸び悩み、生活コストが上昇するなかで




1/7 (月)
6:45 NZ 貿易収支
6:45 NZ 輸入
6:45 NZ 輸出
7:30 豪 AiG建設業指数
14:00 日 自動車販売(前年比)
15:45 SW 失業率(季調済)
19:00 欧 失業率
19:00 欧 生産者物価指数
19:00 欧 生産者物価指数(前年比)
19:00 欧 消費者信頼感
19:00 欧 経済信頼感
19:00 欧 鉱工業信頼感
19:00 欧 サービス信頼感

1/8 (火)
9:30 豪 住宅建設許可件数
9:30 豪 住宅建設許可件数(前年比)
19:00 欧 小売売上高
19:00 南ア Naamsa自動車販売
20:00 独 製造業受注
20:00 独 製造業受注(前年比)
24:00:00 米 中古住宅販売保留
29:00:00 米 消費者信用残高

1/9 (水)
9:01 英 ネーションワイド消費者信頼感
9:30 豪 求人情報
9:30 豪 小売売上高
16:00 独 貿易収支
16:00 独 経常収支
16:00 独 輸入
16:00 独 輸出
19:00 欧 GDP(確報値)
19:00 欧 GDP(前年比/確報値)
20:00 独 鉱工業生産
20:00 独 鉱工業生産(前年比)
22:15 加 住宅着工件数
24:30:00 英 先行指数
24:30:00 米 一致指数

1/10 (木)
9:30 豪 貿易収支
9:30 豪 輸出
9:30 豪 輸入
14:00 日 景気先行指数(速報値)
14:00 日 景気一致指数(速報値)
18:30 英 商品貿易収支
21:00 英 BOE政策金利
21:45 欧 ECB政策金利
22:30 欧 トリシェECB総裁記者会見
22:30 加 新築住宅価格指数
22:30 加 住宅建設許可
22:30 米 新規失業保険申請件数
24:00:00 米 卸売在庫

1/11 (金)
14:00 日 景気ウォッチャー調査-現状判断DI
14:00 日 景気ウォッチャー調査-先行判断DI
18:30 英 鉱工業生産
18:30 英 鉱工業生産(前年比)
18:30 英 製造業生産高
18:30 英 製造業生産高(前年比)
21:00 加 失業率
21:00 加 雇用ネット変化率
22:30 加 国際商品貿易
22:30 米 貿易収支
22:30 米 輸入物価指数
22:30 米 輸入物価指数(前年比)
28:00:00 米 月次財政収支
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2008年01月03日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年中旬から開設した当ブログ、可能な限り日々更新を目標としていたのですが、途中から公私ともに忙しくなってきたためもあり、週一回程度の更新にスローダウンしてしまったというのが昨年の反省です。


そこで、今年の目標は隔日更新とします!!。しかもきちんと為替絡みのネタのみ!!


・・・少々大きく出過ぎてしまったでしょうか?実際のところは本業のFP業務やプライベートでこなさなければいけないイベントが多くて、隔日の更新でも結構辛いんですがね。といいつつもそれを理由としていてはとても一人前とは言えないので、あくまでも「隔日更新」を目標として頑張っていきたいのでどうか今年もよろしくお願い致します!
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